ローカルカップ

Jユニのジュニアが来たりとか、ハングルご一行さま(見た目多数)とか
大阪ローカルならではのカップ戦。場所は大阪サイコーコンディションと
誉れ高い芝のグラウンド(一部野球共用のため土)。
今日の次男はいつもの「我らがチーム」ではない。転籍先としていろんな
条件で親がOK付けたチーム、まぁ厚意で一員に加えてもらったワケで。
選抜選手での活動に「OKだけどウチでの主軸選手として認めないと」て
ビミョーな制約がつき次男難色。んー、
「じゃどんくらい出来るか自分でアピールしてきて」
、って動機で参加した。
チームも勝ちは必須じゃない、ポジション混ぜて
「勝つために必要な工夫・努力」の積み上げが目的。
次男もけっこうクレバーで、今までの浪人キャリアで
「初めてやってワケ分からず失敗」は解決できててどのポジションでも
ちゃんと自分の出来るコトで出来る貢献を失敗なくこなす。
でもそれじゃ、トレセン選考の時に起こった
「なんかボールが集まりだす」きっかけには不足なんだろう。
あと「同じ判断をした味方選手」と追いつき先がカブってしまう場面が
何度かあった。チームメイトの個性の把握は、そりゃスポットでは無理だろな
致し方ない。
家族生活の中でも「みんなの役に立つチームプレイーヤー」個性が
秀でる次男。チームに帰属(帰依ではイケナイ)する腹をククれば間違いなく
主軸としてカタイ選手になるだろう、ってのがワシの感想。
しかし、自分の正しさを受け入れない相手には容赦ない頑なさも発揮する。
ほぐせるかなぁ。