リスタートって感じ

やっと長男のゲーム観戦ができた。今日は所属チームのU-15 ,13の2カテゴリーが練習試合。
グラウンドに到着したのはU-15の試合中、音が・・『ザクザクザク、ドゴっ』って感じ。一方中学生なりたてのU-13は『スタスタスタ、ポスっ』。広さと時間の長さは実際のところそれほど無理はないみたい。ゲーム中の「よーいドン」の判断が遅いけど、実力は俊足の長男。むしろ距離が大きいほうが踏み切りの遅さをカバーできていいかも。小さいピッチでガスガス寄せていたジュニアのゲームとはなんとなく違う。
ジュニア時代のチームの強さとか個人の活躍とかはここで一旦リセットされるようだ。カラダとか技術の成長が一定レベルに至った子たちは、J下部のチームでスタートしているのだろうけど、どうなんだろうな。観戦した試合での長男は前半ゴールキーパー(専門キーパーはまだ決まっていない)、後半サイドバック(不安)で出場。キーパーは想像以上にダメで1点献上、サイドバックはなんか自由にできててドリブル効かせて捲くり上がったり、無駄なく広く動けているし、楽しそう。まぁ相手もそれほどたたみ掛けてはこなかったので、不要なポジションぽかったけども。