過去一年間、配信を受けたのにスルーしてきた『流行りの方法以外』の自殺者について、雇用の不平等に起因する件数をまとめ報道すべし。この異常行為を義憤にリンクさせて英雄視することは、あってはいけないこと。悲痛の訴えを残し，自らの命を捨てた人たちが多くいることに目をツブってセンセーショナルなテロリズムの美化に加担することは謹むべき。まだ死にたくない人の犠牲はいらんですよ。
なんかこの秋葉原の事件，犯人プロファイリングの取材で出た記事，オタク系も別にフツーにいるオタクの人くらいだし，家庭も後出しでそーいえばこんな異常行動があったくらいだし，派遣契約打ち切り持ちかけあったあとに作業着があるべきとこにナイとフツーに焦るし文句も出るだろーし，卒業文集が英文ていっても中二病にはアリガチな典型例だし，結局「そこに至る必然」がなんにも出てきてないでしょ，そんな必然いらないけど。なんだか「時代の英雄要素」を漁ってるみたいで見苦しいですよ，それこそ思うツボ。それなら誰にも危害を与えず静かに訴えを残したヒトを選んだ方が懸命だし，正義。
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