子育て系

ご褒美関係

ハットトリックで新しいケイタイを買う,コンクール入賞でなんかプレゼントを約束する。我が家ではご法度だ。成果の価値は本人の意欲に釣合うべき,つまり結果へのご褒美は本人の「達成感」であるべきだと思うのだ。達成感に記念品があることを別に否定はしないけれども。

サッカー関係

次男のトレーニングマッチを観戦。ファーストタッチを次の動きにリンクさせるようにコントロールする意識が見える,上手くなったかな。キープが効かないとこは相変わらず,縦スルーを使わないのはチームメイトの技量を推し量ってのことか?。

もうちょっとの投げ出し水準

中学3年間くらいは切り替えの季節かなぁ,と。ヤラサレて技術は身に付くけど,それをどう使って自己実現するか,は本人のモチベーション(動機付け)次第である。もういい加減「好き」で続けるかどうかを選べ,子供ども。親も「放って置き瀬戸際」を感じなきゃな,放任ではなくお膳立てと世話→観察と対処への変遷という意味で。おっかなびっくり「今のチームでサッカーを続けることを辞めさせるぞ」という提案を持ち出す場面が生じる,それは親にとって意欲の確認であって,それ以上の意味はない。回避の意思表示は意欲の継続と解釈して現状を維持している。っていうかそんな場面をたびたび生じさせる行動を起こす子供どもに怒り沸々でもある。