ローカルカップ二日目

連れて行く15〜20人のうち,勝てる選手を選んで出場メンバーを編成し,失敗したら外すプレッシャーとプレイの判断にイチイチ外から声を掛けたら,たぶん優勝する。だけども多くのジュニアチームが選んでいるソレをしないコトを重要視して今のチームに所属しているワケで,勝たないことに不平は言わない。上位トーナメント進出したけど,1回戦で負け,負け抜き戦1個目PK負け,3試合目3-0で勝ちって「下位トーナメント優勝」に肉薄する成績で終了。だいたいいつもこのくらいに落ち着くのはチーム力をちゃんといつも同じくらい出してるからだろうな。ベンチから掛かる声は「それどーなん?」ってヒントだけ,勝つモチベーションは選手の「テンションあげよーや」の声待ち,勝ちたい父さんはイライラ,チーム指導者はそのイライラを抑制ってパワーバランス。
今日の次男は,チームメイトを動かすことに積極的だったしディフェンシブなポジションで良くゲームをコントロールしているように見えた。0−3リード奪われて一矢報いたい時間ギリギリの捨て身パワープレイムードで,後ろにターンして攻撃組み立てなおすって判断は応援父兄的にシクジリだけども。