インターネット小説「絶望の世界」

まだ常時接続でインターネットを使えるのは一部の大学くらいだったころの作品。やっぱりアングラで残虐かつ無慈悲でイジメとかある。今になって読み返す(一部)と表現もアマチュアらしい揺れとか稚拙さが見えちゃうんだけども,この日記形式は初めて見たときホントにゾッとしたもんだ。フィクションであることの説明もないし,なんせ常時接続じゃないからそんなに出所とか評判とかを調べる余裕もないし。
インターネットでのコミュニケーションで使い得るいろんなテクニック(メールでのfrom詐称とかプロキシ使った自作自演とか)を啓蒙したこととかにも意義があったんではないか,と。
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