cannondale m700

「あ,アリの巣コロリ買ってくるわ」とタイヤに空気を詰める。約7気圧,例えば毎日乗るとしても乗る前に詰めなきゃイケナイのが細身高圧タイヤを装備したスポーツバイクの宿命。実用的ではない。乗り出したら転がりは軽いし,結構なスピードを維持できる,登りもグイグイ行けちゃうし。なのでなかなか一人でチャリお出かけってな用事が発生しない限りは使い道がない。
タイヤは1インチ径のスリック,フロントフォークをマニトウのサスに変更,赤黒い感じを統一してカットしたハンドルのグリップとサドルを選択,ブレーキがXTに変わっていたりリアスプロケがクロスレシオになっていたり,シートポストがちょっと後退していたり,いろいろカスタムな自慢のバイク。