今夜は歓送迎会，送られるのは会長役，迎えられるのは中途入社の新人（３５）。会社の飲み会ってなんか「活気」をメタなベースにみんながそれぞれの役を一生懸命演じているように見える瞬間が続く。己も演じているワケであるがその苦痛よりそれぞれの演技を観察していることが結構面白い時もある。なんだろね，一日仕事してるとそれだけ人と話をして振り回されて振り回してって無駄を繰り返して，慌しい。だけど，身をすべてそこに委ねてはイケナイ感じもあり職行人の仮面の上での慌しさ。どーでもいいんだ，誰がどう思おうか，仕事が儲けに繋がろうか，シクジリのダメージが自分への懲戒に跳ね返ってくることだけは避けたいけども。子供たちがちゃんと喜び喜ばれる人に育つことこそ重要。そんな私の仕事のアウトプットのクオリティ，最近結構イイです。洗練される仕事スキルを感じるこの頃（自画自賛）。
