割と重要な全国区コンクールらしい、ガニ股ベタ足の職業病の人たちが行き交う会場。到着はエントリーの10番前くらい、ほー課題の音源が自前でそれぞれなんだ、とかそりゃ重力感ありすぎだろ、とか爪先痛そうで辛そうだったり、スピンと決めのカチっと決まった子に感心したりして姉妹の一人めの姪っ子の出番。プロポーションでは明らかにアドバンテージがある、テクもキッチリ決まってる。ミスは門外漢には分からない程にはあったらしい。やー、なんだか面白かった。
時間が空いたので二人目は見ずに帰ってきてしまった、一人目は一次通過らしい。あんまり楽しくはなさそうなんだけど、ここで認められることが楽しみに昇華していけばハッピーだな。
