連日我が家を脅かす国家予算関係報道

子供手当てだとか学費の減免だとか民主マニュフェストの実現のために扶養控除分が減るだとか給与所得の枠で仕切るだとか。まーあれだ子供4人平均より多いと思います,所得は収入者1人でまぁ同年代平均より多いと思います。
そんな私の生計鑑みると手当て支給,学費の支援あってもプラマイゼロ,は?むしろマイ,な気配がどんどん。しかし持ち家ローン返済中,自家用車1台,サラリーマン,子育て中,支出は増えこそすれ減りはしないが収入は市場競争原理の基では増分は期待できん。なんかオレが悪いのか?結構頑張ってるんだぞ?。
http://anond.hatelabo.jp/20091013025741
なんて増田(はてな匿名さん)がちょっと注目集めてる。まぁ天引き分が大雑把だし生活保護受ける状況の限度とかは棚上げな論述だ,だけどちょっとシンパシー。生命保険,遺族年金,医療費の減免,保険で家のローンもチャラ,子供の学費も奨学金とか給付の対象に入ってくる,あオレもしかして死んでも経済的には人生チャラ?。結構勉強してきて一所懸命働いてるハズなのに。いやまぁ「保障」てそういう意味じゃないと困りますね。まぁ音楽とかオートバイとか趣味だったけど,もう子供の日々の変化眺めて導いたツモリになったりイライラしたり喜んだりてことの方が価値を感じますし。
これから社会に出る年代層の人が新卒の採用も減ってる現状を苦しんでる、将来も閉塞感だしホント気の毒でなんか申し訳ない,もっと勉強してきただろうし。片や自由競争片やセーフティネット,で自由競争の底よりセーフティネットの方がマシに錯覚できてしまう仕組みって間違ってますよ,と思った次第でございます。対価の受け渡しってビジネスはちょいと置いといて,他人を喜ばすことを自分が出来るってことは本来「喜び」なんだぜ。