時間が自由になるのだろう，しっかり身体を絞り込んできたヒデさん。こーゆーリラックスした状況って勝つ宿命の取捨選択がないからだろうか，選手のパフォーマンス発揮が楽しい。なんども出たり引っ込んでたりしたダービッツ，重さと速さとテクを兼ね備え格好良い。その他のヨーロッパで活躍してきた選手の蹴り出すボールのスピードもたぶんすごい速い，パンパン簡単に短く前に進めてビルドビルド。対するジャパンスターズ，そのスピードボールが見えているのはたぶんヒデさんと現役プレイヤーの大黒選手だけ。いまひとつかっこ悪く見えたけど，まぁ引き分けてピースなイベントマッチ。
試合後のインタビューに出てきたヒデさんのイデタチが深夜TVでのココリコ遠藤みたいだった。イベントマッチの意義は充分に果たせただろう，さぁ早くキャラメルコーンに混ぜるピーナッツを数える仕事に戻るんだ。
