http://d.hatena.ne.jp/washi-mizok/20080516/1210946125
現状では「インターネットに実名晒すととんでもない怖いコトになる」っていうのが一般社会通念である。しかしその昔インターネットが研究機関とか一部の企業とか「限られた」世界であったときは実名での発言が主であった。ニューズグループなんて領域では「匿名である」，という点だけで議論のテーブルからハジかれていたみたい。都度都度の「長い物」に巻かれてメリットとリスクってバランスするのだ。このお父さんのブログとか読んでると，わざわざ匿名にすることがアホらしいってコンセンサスが生じる気配を感じます。規制とか強制とかではなく，ただその方が利得が大きくてリスクは取るに足らないってバランス。
