1−0勝利でも結果だけじゃナンだかねぇ

しかし、ノックアウト方式と言われるトーナメント制、負けりゃドボンで内容どうあれ勝てばオーライ。大雑把に内容の感想は『勝てるチカラ差の相手に勝った』んだけども、ディフェンディングチャンピオンとしてはスコアが無残。トコロテン方式で学年ごとにメンバー違うワケでチャンピオンつってもみんな同じく新参チームですが。無残のワケはエースのテクニシャンの玉乗り転倒、ランが頼みのサイドアタッカーが酷使の末スタミナ切れで失速、それなら!とラップしてきたサイドバックのオーバーラップも空振り、そして我が家次男のバー&サイドネットへのフィニッシュと股抜かれ。と、まぁ気負い過ぎ空回り微笑ましい。1stハーフ中頃にスルーパスを受けたフォワード選手に判断良く飛び出してきた相手キーパーが絡み、咄嗟にその瞬間に浮き上がった浮かせたボールがゴールに吸い込まれ1点、が結局決勝点。ゲーム終了の笛、応援父兄席からは歓声ではなく安堵のため息(笑)。
多発ミスが笑えたけど、スターティングメンバー全員がちゃんと機能していて布陣に穴はない。でも、どんどん絞られて厳しくなるぞ、ガンバレ。