電車男あたりではフンワリしていた電網越しの一体感と「誰も良く分かってない」感じのご都合は大きく進歩。大トラブルの戦闘シーンは念入りなグラフィックなのにその操作は2つ折り携帯電話のチッチャなアバター画面ってリアリティ。暗号解く数学天才ちょいマイナスのガーっ「できた」て描写はなんか見憶えがあるけど忘却。
「婆ちゃんに凄いポジションの舎弟が居る」「身近な天才がタマタマ重要なキーを握ってる」「婆ちゃんが死ぬ」「スポーツカーの代表がRX-7」んー、軽い軽い。
TED
町山氏が紹介していた。流れ星にお願いしたらテディベアが生き、そして30年後ってダメな映画らしい。クマちゃんが薄ら怪しく活躍しR18指定らしい。なんだそれ、ちょっと観たいじゃないか。
Ted - Official Site | Own It NOW on Blu-ray, DVD and Digital Download | Watch The DVD Trailer, Photos & Pictures, Story, Plot & Previews
映画「スラムドッグ$ミリオネア」
なかなか食い入ってみた。
amazon:スラムドッグミリオネア
レンタルDVD『転々』
結構ずっとニヤニヤしながら眺めてた。
amazon:転々
プリンセス・トヨトミ
よく知った喧騒の街並みが無人のカット、が見所といえば見所。
大阪国の維持システム成り立ちがまぁちょっとテーマ(やっつけ)ぽくていい話にまとめたけど。不明瞭な5億円の使途については説明不足だぞ。
ズレれるのはコッチかソッチか、ということ
家に帰ってテレビ眺めえるとここ数日、「モモくろ」と和田アッコがずっと。まぁアッコは置いといて。
すんごいモゾモゾ居心地が悪い「モモくろ」カナかな逆かな。なんだろ、集合体の共同幻想みたいなイメージへの収斂を目指してるのかね、そんなもんたぶんないのに。アニメのプリキュアなんかの終わりの歌がなかなか凝ったCGダンスシーンとかで、完成像をそこらへんに置いてるのか。集合体の集合を「限定」すればアリか。ちょっとこの人はプロぽいぞって人とかがポッドキャストなんぞで入れ込み具合を吐露している「モモくろ」。っていうかエーケービーはじめ戦国時代らしいアイドルダービー。
露骨に性的なそんなふうならシーソーゲームでどんどん勝者が決まるのだろうけども、そもそもなんでなんか勝たなきゃならんのか、なにが勝ちなのか。
「出欠とります12345」「6!」てコールアンドレスポンスするんだ芸キャリア積んだオッサンどもが、「よっしえちゃーん(柏原)」コールしてる連中にはそんな芸キャリアなかったぞ。