「我がアメリカの勇敢なるヒーローの追悼映画」なる評判と「戦場のリアルを描いた反戦映画」みたいな評判がせめぎ合っているという。なるほど、淡々と多数を生き残らせる為の厳しい選択と狙撃の任務遂行が繰り返される。
生と死の間の生の実感って描写はグランブルーみたいなのかな、とふと。
妻にリボルバー向けるシーンは元のカウボーイに心身ともに帰ってきた描写なのね。なんかの行動が刺激になって妻を撃っちゃうんじゃないか。撃鉄引いたままテキトーに置いたよね、落ちて暴発しやしないか、などエライ緊張した。
検索アラートにマッチした記事とか、地域の催しとか、いろいろ。メモリアルイヤーはたくさんマッチしてくるな。
https://delicious.com/mizoguchik/hanshin-awaji-daishinsai-2015
長男は大学一年生、初の考査らしい一般教養なのだな心理学。長女は心理学部4年。んーまぁ大学学部って体のいいモラトリアム期間だと思っていて一般教養、専攻の勉強を通して「答えが未明の問題への取り組み方そのもの」を知る期間だと漠然と。でも、長男の質問に割とスラスラと、知識を引っ張りだすのな長女、感心。
自分が矢面に立つ仕事だったり、研究だったり、未知の問題を解決して大人は生きていく。大学で勉強できた人は大人の中でもリーダー役、自分の家族と、オオゲサだけど人類の未来を掻き分けていく役割があるんだな。