合否発表の日

内申点と志願倍率のバランス,それと模試とかで確かめた実力なるもの。まぁ落ちないハズだけどそこは黒箱。だいぶ心配してたのは結果を受けてどうするか,ということではなく「合」のシルシを望んで頑張った通りに受け取れなかったときの長男のダメージ。だいぶ意味は違うけど小学校卒業タイミングでいろんなサッカーチームのセレクションを受けた,足元は確か基礎運動能力もしっかりしてるしミニゲームでの即席チームに声かけて走り続けてゴールもして,でもダメ。意志とその能力を評価してチャレンジさせた,誰かが彼の素養を気に入ってくれるハズな親のモクロミも長男自身のちょっとした自信もグダっと。
この一年間はホントよく頑張ってたんだよ,ちょいちょい質問してくる数学理科を一緒に考えてるときも理解の進歩を感じたし,ユニークな理解イメージを作ってる気配に感心してる。成長に分かり易いシルシ,「合」おめでとう。

まぁまだ人生を一日24時間にたとえたら夜明け前だけどね。いろいろ溜め込む熟睡の時間だわ,いいなぁ。