定期試験準備を理由にクラブチームの活動を欠席している。じゃぁってことでダラ見しがちなテレビは消して過ごした週末。しかし無音も殺伐であるのでオヤジDJのセレクトミュージック。音量十分にすると本末転倒なのでボリューム控えめ鑑賞に耐えるレコードな。
赤ベストは当然問題なし,全然お茶の間溶け込み感。青はちょいと濃口なので3/4面で脱落。
パーフェクトな音楽は時に聴こえなくなる。聴こえないけどスイッチが切れるみたいでリスナーが茶の間から脱落。
- ジミヘンドリクス クライオブラブ(Jimi HENDRIX - Cry of love)
小さな音量で再生して初めて気づいた。これはジミの完成作。整然発表の三作で実験したレコーディングアートがここで完成している。エレキギターの音ってエキセントリックで集中して聴くしか聴き方がないもんだけど,多重オーケストレーションで丸めたらば実にしっくり。