ジュニア最期の公式戦開幕

府下約260チームのチャンピオン決定戦である。6地域に分割して割り当て総数32代表に絞込んでトーナメント。初日の今日は地区の1次リーグ戦2戦。チームの実力は260中20位くらいなのかな,と思っている。頂上は見えないほど遠くは無い,集中の持続と運の掛け算が味方に付けば。軽々と勝ち抜いてシカルベシの一次リーグ初日の今日。1戦目,なんか全体的に前のめりで守りがスカスカ,先制するもあっけなくカウンターチャンスにファールをプレゼントしてフリーキック一点献上,その後も事故失点で逆転された。まぁゲームの組み立て力では大きめのアドバンテージがあり不安は小さい。落ち着きなおしてちゃんと逆転勝ち。次男は前半をオフェンシブMFで出場,後半は右サイド。結構,戦力として期待されているのだと思う,堅く高い位置にボールを保つだけじゃなくて得点機に切り込む勇気を要求されてのポジションチェンジのような気がした。2戦目は前半を右サイド,割とアタック側に判断振り始めてるかも。後半はオフェンシブMFに戻って結果6-0中で勝ち,内2点をマーク。ゲーム前に「お前に任せた」と事前マンオブザマッチ通告されたらしい。そりゃ頑張らなきゃ。
同じブロックに先の全国大会の府代表と,伝統の強豪と,割れた前所属チームの行きたくなかった側チームが居る。くじ運は決して良くない,ていうか『地区で5つも代表枠もらってるのになんでそーなる』て感じのグループ。さてどうなるか。