家族の茶の間

長男は大学一年生、初の考査らしい一般教養なのだな心理学。長女は心理学部4年。んーまぁ大学学部って体のいいモラトリアム期間だと思っていて一般教養、専攻の勉強を通して「答えが未明の問題への取り組み方そのもの」を知る期間だと漠然と。でも、長男の質問に割とスラスラと、知識を引っ張りだすのな長女、感心。

自分が矢面に立つ仕事だったり、研究だったり、未知の問題を解決して大人は生きていく。大学で勉強できた人は大人の中でもリーダー役、自分の家族と、オオゲサだけど人類の未来を掻き分けていく役割があるんだな。