オレと2ボーズ、スーツを仕立てに行く

国産生地を選んでオートクチュールなスーツ、納期が長くていいのなら2万4千円で仕立てまっせ、という。ので本年20と19の長男次男のついでにオレ3人分採寸に出向きました。長男次男はファーストスーツおそろい生地でネイビー、私はチャコールグレイのピンストライプをセレクト、ジャケ概ねの型、パンツのタック有無すそのダブルシングルと長さポケットのスラッシュ。型幅合わせ衿ボリュームとVゾーン、ベントとボタンの数ボタンと裏地。ちゃんちゃん選んで終了。ハマケンみたいな担当さんは速いながらも骨格姿勢の把握とか主流とかディティールの貫禄合わせとか年代とかきちんとしてて尊敬。ちゃんとオトナの世界に混ざる「伊達の道」みたいなもんのありかが伝わっただろうかね。仕上がり楽しみ。