「9歳の危機」

この記事を読む1日前、「お父さんは自分の名前が好き?」という質問を末男(9)から受ける。自分の名前が自分なのかそもそも自分ってなんでこの体に入ってて外に出られないのか、死とはなにかどこかに落ち続けたっきり止まらない用な感じなのか、目を固くつぶると見える星の郡みたいのはその落ちてる世界の景色か、などブワっとソレくらいの年齢で怖かったことの記憶が帰ってきたのだけれど。
「好きではなくておかしく思ってた時期があったけど今は気に入ってる」と応えました。

この9歳の頃に、子どもは自分が今まで信じていたものがふっと信じられなくなってしまう。
今まであんなに大好きだったお父さんやお母さんたちが、どこかちょっと他人ぽくなっちゃう。
自分の味方でしかなかったお母さんが、あの人は他人だとわかっちゃった。
他人だとわかって苦しいところに
「あんた、宿題したの?」「食事よ!」とか言っちゃうと、
「他人が私に対して言うことじゃない」と、子どもは傷つき、腹を立てたり、それを整理できなかたりする。
同時に「死」という問題が顔を出す。
「死んじゃうの?」というのは、今まで自分が守られているというところで安心していたものが、
ふっと感じられなくなるときに出てくる「不安」を表現する言葉だと思ってください。

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