件の受給問題とか

冷凍マグロのモノマネでテレビにチラチラ写り始めるより前なんだろうね。結構受給のはじめって確認事項がキツくて窓口もなんかソノ人ナリみたいなバラつき不公平感が拭えなくて。それに比べて継続は楽なのかも、ケースワーカーの訪問とか親族の意思収入状況の確認とかも受けたらしいけど。
でも人気商売だもの今収入があっても何時反故になるかワカラナイ。いったんとれた母ちゃんのベーシックインカムは有難くて離せないよ。ただその受給自体がその人気に影響するくらいのセンセーショナルっていうのは「認識の甘さ」っていうことなんですかね。
給付の開始での審査の過程とかその力量とか基準とか、継続の対応も同じ。担当者が自腹切るくらい怯えたり、逆に高圧的門前払いとか起こらないような組織への強化とか、なんかイイ感じに健康で文化的な生活が保障される制度に進化する契機になるといいなと思うですよ。

追記;運用にイロイロと問題のある制度であるなぁと常々思っていて、多分に同情的に会見とか眺めてたんですけどもね。