結審

被害者の遺族は憎悪を理性でどうにかコントロールし、法律と判例スペシャリストまで独学積み。加害者側代理人は死刑廃止イデオロギーまで帯びちゃって「ストーリー」持ち出したり被害者遺族の揚げ足取ったり。
なんかいろいろ大変だったけど機械的には3人か2人かグレーな2人だけど倒すか倒さないか今後に残す「極刑」の壁が争点。最高裁の差し戻しから結構時間使ったもんだな。
「子供らを被害者にも加害者にもしないために何をなすべきか」好きじゃないけどミスターチルドレン桜井さんはずいぶん重いことを歌ったもんだ。