時代は変わるけども

家を保全したり服が必要だったりクルマが消耗したりお腹が空いたり。結局経済の根っこはエンドユーザの消費行動なんである。消費のアタマ数こそが経済の枠。なんかね働く人を増やすことでエンド消費の見た目成長でしたけどもうソレも限界じゃね、などと。もうその「支払いと収入」のバランスってもう緊張メいっぱいなので、「収入を得る職がある=幸福」みたいな雰囲気もう辞めませんかねぇ。地域の人口に十分以上のショッピングモールどんどん作ってそりゃ雇用も応じて増やして、おや売価で買う人が足りませんよ、そりゃ「買うハズ」だった人の「買うハズ」だった時間を働かせちゃったんだから当然。世帯の大人が総出で給料取りに出張って子供は別の大人に対価は払って育てて、結局誰が誰のタメに?。男女どっちだって良いけど、核家族てワザワザ区別するコトバも死語だけど、家庭以外に拘束されて現金収入得る役目って世帯で一人で済む社会のほうがバランスいいんかな、と。結局、その一人への給与支払いも増えるんじゃね?と。