国家斉唱

おそらく彼らを「処罰の恫喝に怯えて、尻尾を巻いた、だらしのない大人」だとみなすだろう。

どうかな,「職場の規定を守る正しい大人」だと家では話すつもりだけれども。
それはいいとして処罰があるのはちょっと違和感がやっぱりあって,それは多分日教組華やかなりし片手に朝日ジャーナル持った先生たちが闊歩した世代に初等中等教育を受けたからだろうなぁ,ある種の洗脳でもある気がする。子供が沢山いるのでね,最近の入学式卒業式の出席も経験済み「仰げば尊し」歌わせるのもそういやオカシナ気もするが,起立して国家歌わないと減給とかもなんか居心地悪い。
敬意とか思いやりとかの感情と行動は経済原理とか罪と罰みたいな規則とは違って「ヒトとヒトとの尊敬」を表明する行動だし,尊敬を表明できないことは己が軽んじられるカップリングで,その怖さが良くも悪くもわが国を支配する感情で。国際的にはある面尊敬され,ある面不思議がられ,でも「文化」てそうじゃん,とかあれ?なんだろ。