末男扁桃腺摘出

本日手術でした。
全身麻酔が怖くて躊躇していたのだけれど、発熱の頻度とその長引き具合、夜中の無呼吸の発生、日中の疲れ易さもたぶんその所為であり。
朝一番の手術がスケジュールされたお陰で開始の不安が定刻通りでありがたい。昨日からのヤンチャわがままぶりは動揺の表現であった。手術室の前までは鷹揚な感じに移動しかし、母親と離れる時に豹変、激しい拒絶。
「じゃあ別の入り口から」と促される、あーなんか麻酔の段取りで眠るまで付き添える部屋があるのだな、などと思い付いていくとまた同じく引き離されるのであった。わあわあ言って予定のないゲームソフト買う約束まで持ち出しても聞こえちゃいない様子。必死の抵抗はスタッフに抱えられたあとに母親が身を隠して終了、叫ぶたまらん胸が痛い、不信感も残る。手術はなんとなく想像していた1時間を超過すること30分、4時間安静だという。
言っちゃったからな、ハードオフにソフト買いに走りましたよ。