大リスペクトなんですけど，実際レコードCDそれほど買ったワケでもない。愛用ギター「ルシール」にまつわるエピソードとかも知ってるけど，同じ演奏したくて焦がれたのはクラプトンの孫引きだ。しかしまぁなんでだか，，来日公演U2とのツアーとジャパンブルースカーニバル＠日比谷の都合3回もコンサートを見に行った。音楽ファンではあるのだけれど，何ヶ月も前にチケット入手してビッグネームの来日公演を見に行くって行為はあんまり積極的にはしないタイプのワシが，3度も。
どこまでも精密なアーティキュレーションが生み出す硬くて澄んだトーン，サスティンを自在にコントロールする神業ヴィブラート，歌声の奥行き。まぁ彼のプレイの素晴らしさについてはイマサラ語ることもあるまい。でもね，そんなことよりも印象に残っているのは「なんかすんごいハッピーなコンサート」だったってこと。
いやぁ，前列のお客さんに配ってたギター型（ピックかも）のペンダント，欲しかったなぁ。4次元ポケットみたいにいくつも出てくるんだゎ。
