ほんで古本屋さんへ

んーまーいろいろ何処で買ったとかなんで欲しくなったかとかいちいち憶えているもので。あーだこーだぶつぶついいながら30枚くらいの持っておくヤツをピック。残りのみかん箱三つぶんを車に積んでチェーン大手の買い取り屋に出向く。
標準の買い取り額が集中管理されているらしくバーコードスキャンしてほろほろ決まっていくシステマチック。音楽ファンで製作者へのリスペクトももちろんあるわけでもうちょっと作品の意義みたいなもんが反映されたデータベースになってもよかろう、な思いはある。だけども商業ベースって売れる価値で評価していいような気もしてややこしい。買い取り不能なブツは処分してもらうつもりだったのだし、まぁ3割くらいは不能査定なんだろなと思っていたけど、終わってみたら1割以下なわけで。
誰かがまた手に取って聴いてくれるといいなぁ、と思う。あと、待ち時間に立ち読み(再)した「沈黙の艦隊」が熱すぎて困った困った、スティーブンセガールじゃないぞ。