五輪後日エピソード

管理栄養士だとかトレーナーだとかワンオフの道具を提供したメーカーの部門だとかいろいろ出てきますわ。いやまぁそうなんでしょう,「国威」とまでは言わないけど選んだ代表プレイヤーをみんなで応援するし,応援に応える準備を万端に整えるスタッフの仕事成り立たせる資金の提供も当然あるわけで。
ざっくり「裏方」なんていうけども,それもそれでプロの仕事をして生業成り立たせてるワケで,まぁシゴトとしては熱い愉快と追い詰められスリリングと面白かろうなぁ,と。重い道具に重い期待を預けられ選手は一人で立つ,準備は充分にスケジュール組んで出来ててもそれは競合選手みんなイーブンで,ミスないのがやっぱ当然で100分の2秒削れるかどうかなんてのはホントにちょっとした風向きとかの由縁もあったりして,いやまぁ面白かったねぇ,と思うだけなのですが。