まぁ今度ケータイ変えるなら

スマートフォンだと思うのですよ。ウェブに関しても「ケータイ特化の特別な文法」を残しておく意味はないでしょう。グーグルの圧倒、ツイッタの盛り上がり兆候を眺めても英語圏が提供するサービスはどんどん洗練を深めている、人的な資源をもっと外向きに使うべきと思う。ハードも内需の奪い合いだけしてたら売価低下→利益減少の罠が待っているだけような気がする。部品の融通はもう極小と考えると、あとは人手部門を叩くしか企業の利益は残らないから雇用と給与収入の水準も下がっていきますよね。
いやしかし。ランニングな支払い関係に振り返ると、まぁ国内キャリアも変わってきてるんだけども「呑み込んでた家族契約間のメールが定額上限まで従量で課金されるんだ」とか「2年縛りローンで基本料金下がるけど呑み込み通話が消えて家族外の通話は従量課金」とかで「結局月々の支払いは増」と判断せざるを得ない。まぁ回転寿司で「コーンとかサラダとかネギトロぽいのとか利サヤ支えてそうなモンはなるべく食わないぞ」レベルのケチくさい話ですが、消費のハードルってそうじゃんみたいな。