ゆっくりと歩き続けているGRAYさん

いまさらだけど,もだ。この人らの楽曲の作りは非常にしっかりしている。まぁT-BOLANとかビーイングなパフォーマの楽曲もそうだったけども。テキトーなリズムで指は平行移動でトーナリティとか調性が解決されない不安な小室TKとかに比べるとしっかりドミナントトニック解決するしオンコードなベースノートの流れとかも使うし。
しかしまー,キャリア長いね。ベースの人はなんだかモダン系なのにギターの人はキースリチャーズみたいな頑固ロックイメージ。で楽曲はプロフェッショナルな歌謡曲。奇蹟のバランスだなぁ,とヘイヘイヘイ眺めてて思った。