ミュージックステーションでグリーンデイを見た

パンクパンク言ってたけど,なんか動員感まるだしのオーディエンス。マッシュ(モッシュ?)も密度低いしステージダイブした着せられ感満載のボーズもキューだしチラ見でまぁなんだかね。
そもそもレッドゼッペリンとかディープパープルとかが始まりのコマーシャル的様式美へのアンチテーゼってレッテルだったハズなんだよね,パンクロック。別にオッサンになった今,どっちでもいーんだけども。
10年以上前だけどアメリカのロックフェスでのグリーンデイのパフォーマンスを衛星放送で見た。なんか馬糞みたいな泥状のモノがひっきりなしに投げつけられててそれでも演奏は続いて,なんだかおもしろかったんだけどなぁ。「パンク」であるて様式美は「パンク」に期待している精神論とは逆のベクトルなんだよ。同じ緑ならミドリの方がイメージ継承してるな,と思っただけ。

どんなもんかは,「ライブに行きましょう」だそうです。