walk this way(お説教)

本筋伝えておきたいこと

前提は「社会で生きていくための基礎知識」。お行儀だったり,コトバ遣いだったり,基礎として「荒野で一人サバイバルをやる」ことが人生では無いこと。誰かのためになって,何か特定の分野の成長とか発展に役に立つこと。そしてそれはお互い様で誰かが自分の役に立ちつつも違う誰かに助けられていて,全体的には自分が役に立ってる方が多くなるよう(努力して)生きようぜ。昭和思春期用語では「社会の歯車」と呼ばれるかもしれないけども。

で「今,どうすべきか」

サッカーっていう「社会ミニチュア・システム」なスポーツで幾許かの人材になることを希望として持っている。意思の維持では文句ない,むしろ尊敬しているくらい。ただそれを自分だけで続けられるワケではない。準備,トレーニング,もちろん家族の協力,助言を貰うたくさんの人たち。コトバを聞き,理解し,実行してみる積み重ねが必要。服従を望んではいないが実行の方法に間違いがあれば理解の確認が必要だ。「聞く,理解する」にはある程度のお勉強が必要だからひとつひとつ教えて行こう。でも,「実行」にオカシナことを繰り返したらどういう結果になるか。実験中の反抗期なので実験失敗の結果を示してみた,ちょっと暴力も使ったが怪我ない程度にコントロールできた。伝えたコトバの『正しさ』にはある程度の自信があるけど,彼が意味を考えるのはこれから行動範囲が広がり,いろんな摩擦の場面を当事者として経験した後だろう。今,伝えて伝わらないことは分かっている。ワシもそんな時期あったし今日は「こんなコトバ畳み込まれてなんか窮屈だった」でいい,
反抗期ってウザいけどなんか面白くもある。