ジブリのアレ

夏のジブリ祭り、村上春樹の新作と似た「リリース祭り」どちらも内容のリークが少なくスポットなトレイラーだけである。昨今のこのマル秘感というかいわゆる「ネタバレ」エチケットな感じって私にはちょっと不思議。観てないけど日頃のチェック範囲からいろいろ聞こえてくる。
・映画評論家町山氏 http://www.tbsradio.jp/tama954/2013/08/820-6.html
ユンカース博士の拘束だとかゾルゲですよとかモネの日傘ですよとか教養に挑む作品であると、現実と妄想が飛び回るのはクリエータが内在する印象の具象化ですよ、などと絶賛。
社会学宮台真司http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/miyadai20130816.mp3
ひとこと「ツマラン」かった、と。女性のパーソナリティ描写がペラいと。私も有川浩作品で男性のパーソナリティ描写のペラさを感じたことがありソレかな、となんとなく。
両氏が共通して語ったのは男の子イズム、殺し合いは反対だけど凌ぎ合いの中で機能・デザインが磨かれた武器がどうしても男の子をソソるのだと、機能がカタチを作るバウハウス理念だと。ぶーんぶーんたたたったた、ひゅーんちゅどーん(空中戦)。


あーなるほどファンダンゴ。といえばこっちもそうね。

ロックフェス地蔵オーディエンス問題

同じステージで次に演奏されるグループ待ちのお客さんがね、陣取った前列で前のグループの演奏を楽しんでいない様子が不愉快である、と。うむ、不愉快であろうが更に前から跡まで陣取って楽しんでいないアクションを採るヒラメキはないのかい?、と。僕の髪が肩まで伸びて君と同じになったら人間なんてララーラーララララーラー。「コンサート潰し」の都市伝説にちょっと思いを馳せてしまうのである。

大規模コンサートの興行事情について

ファンクラブに入って年間ナンボの会費を支払うことでチョイと優先ゲタを履けるのだけれどもやっぱり抽選でアリーナクラスのコンサートを鑑賞する、という形式がポップ音楽の世界でまかりとおる。これはどうもオカシイ。ダフ転売通さないための本人確認とかしても完全な阻止は無理でオークションでプレミア付くし、むしろダメだって言ってるほうがそのプレミアを広告価値に利用してるフシも感じるし。そんな売れるコンサートなら最初からその値段設定にすればいい、のに「常識的」な抑え価格を公式にするから、ダラシナイ。
ビョークの公演、きっと演出のための機材とか準備が豪勢なんだろう。大きなアリーナでは伝えられない内容だから800人なんだろう、で2万2千円。音楽とかエンターテイメントの体験は意義と対価の過渡期にある。

ジブリの夏「風立ちぬ」

観てないですけど。街頭ポスターの逆ガル翼なヒコーキ、松本零士戦場マンガシリーズ「流星北へ飛ぶ」を思い出しちゃう。追尾の偵察機に気づき基地を避けひたすら飛ぶ決意をした爆撃機乗組員と逆ガル翼の飛翔する姿にウットリした偵察機パイロットの無言な戦場逃避行。

コミックカルチャー

残存人類シェルターに危機、みたいなSFってマッドマックスとかウォーターワールドとかターミネータも続編でそっち行ったりマトリクスだったり。なんだこれ巨人、よくいるオッサンみたいな風貌なのに身長50mとかで人むしゃむしゃ食っちゃうのか、イヤな絵だ。なんだかデッサンとかパースペクティブもズレがあって大友克洋鳥山明以前のマンガみたいだ。
でも「ガンダムではないオッサンにワカランもの」が出版され売上てるってなんだかちょっと安心しちゃうのだ。

「あまちゃん」が評判らしい

「11人も居る」夢中で毎週録画で家族全員がそれぞれ再生するくらい観たし、クドカン作品おもしろいよ。あと林海象の探偵関係ワークスもおもしろいよ。でも「あまちゃん」ハマったご同輩が口々に言ってるまんま私の10代エンターテイメントカルチャーへのオマージュネタ関係。どーもねー、そら観ちゃう笑っちゃう語りたくなっちゃうけど、擦り減らされてるような感じもあり。爺さんになるくらいまで元のカタチで持っときたかったなぁ、てな思いもあり。